2010年05月16日

光物

まさに女性といえば光物!!
そこで本日はその光物のコーディネイトについて再考したいと考えております。
*これはあくまで私の遊んでいるインドアCQBでの考え方であり、専門家による公式見解ではありません。

例えばダイヤモンドの輝きを放つSUREFIREやAIMPOINT、Eo-Techなどなど様々なアクセサリーが世に排出されておりますが、只付ければよいと言う物ではありませんよね!?

昨日もT-1ダットとM3(もちろんM4に)インドア戦をしましたがいつもよりHITされることが多いのと相手を取逃がすことが多く(相手のスキルにもよります)そのほとんどがT-1の視野の狭さと動きに弱いこと、M3(キセノンの光料と集光性)に物足りなさを感じていたのです。
ロウライトのシチュエーションでは視野の広さ、サイトピクチャーの明るさ、動きへの反応、ライトの光料、集光率はとても重要で、アウトドアやトレーニング(固定的)での使い分け・・・・でも操作などへの慣れ
も重要で・・・悩みます。

物はもちろんですがその配置も考えなくてはなりません。最近はライトを左サイドに配置し、プッシュスイッチで操作するのが流行りのようですが、右利きの私は左コーナークリアをする際ライトより銃口が先に出てしまい暗い所へのアプローチが難しくなります。また右コーナーに際してはライト操作そのものが非常に難しく
(ただでさえウィークハンドですので)メリットを感じられません。テープスイッチは私も好きではありませんが、使いやすい配置ができればストレスも無く操作できそうなので今日は色々悩みこれらの見直しをし、
インドアに特化した仕様に光物を見直しました。
光物


光物
ライトは状況により使い分けできるようキセノンとLEDを右(プライマリー)と下(セカンダリー)へ配置、レーザーはバレル軸上に配置しサイトピクチャーの広いEo-Techへ変更しました。
テープスイッチも邪魔にならず且つ操作性も良好な位置が見つかり、全体的にしっくりくるようになりました。

雑誌ではフロントサイト前のレールの上部にSUREFIREのXシリーズなどを乗せるのが流行っているそうで、左右からスイッチ操作できる、バレルの影が出にくいなどのメリットがあるようですがサイトピクチャーの下方を遮るというデメリットもあります。
バレルも短ければ影の影響も少ないですし、次回はこの仕様で戦ってみたいと思います。(もっとボコられるかもしれませんがface07







Posted by J-チャンネル  at 18:23 │Comments(0)

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